公演スケジュール
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大野公演
コンサートへ行こう! ファミリーコンサート with 青島広志大野公演
開催日程
2022年06月14日(火) 開場 17 : 45 開演 18 : 30
出演者
- 青島広志
指揮、編曲青島広志指揮、編曲東京生まれ。東京藝術大学および大学院修士課程を首席で修了し、修了作品のオペラ「黄金の国」(原作:遠藤周作)が同大図書館に購入され、過去2回の東京都芸術フェスティバル主催公演となる。作曲家としては、「火の鳥」(原作:手塚治虫)など、その作品は300曲に及ぶ。ピアニスト・指揮者としての活動も35年を超え、最近ではコンサートやイベントのプロデュースも数多くこなしている。NHK「ゆかいなコンサート」初代監督を8年務め、現在もNHKラジオ「みんなのコーラス」「高校音楽講座」にレギュラー出演のほか、テレビ朝日「題名のない音楽会」アドバイザー、日本テレビ「世界一受けたい授業」などに出演。東京藝術大学講師を41年間勤め、現在、洗足音楽大学客員教授。日本現代音楽協会、作曲家協議会、東京室内歌劇場会員。アンサンブル金沢とはすでに20年来の協演を重ねる。
- 碇山隆一郎
指揮碇山隆一郎指揮鹿児島県出身。東京音楽大学で指揮法を広上淳一と汐澤安彦の各氏に師事。2015年にドイツに留学し、マンハイム音楽大学でオーケストラの指揮をクラウス・アルプ氏に師事。また、ダルムシュタット音楽アカデミーで合唱指揮者としても研鑽を積む。在学中より演奏活動を開始し、現在まで各地のオーケストラと数多くの演奏会を行うほか、若手オペラ歌手とともに、ドニゼッティ《愛の妙薬》を演奏するなど、 積極的にオペラ作品にも取り組んでいる。 ドイツにおいても若手演奏家によるカンマー・オーケストラを組織し、バッハのカンタータ、バロック・オペラやバロック時代の協奏曲、現代音楽やモダン・バレエを指揮するなど意欲的な活動を展開した。2019年に帰国し、現在は東京を拠点に活動している。 - 小野勉
テノール小野勉テノール高校一年生の冬、とても可愛らしい先輩に誘われて、うっかり入ってしまった合唱部。これをきっかけに音楽の道を選ぶこととなる。一度は企業に勤務するが、偶然にも青島広志氏に見出され、東京オペラプロデュース公演「黄金の国」(青島広志/作曲)でオペラデビュー。2001年第12回奏楽堂日本歌曲コンクール歌唱部門第3位入賞。その後、脱サラしてプロのテノール歌手に転向する。童謡からオペラアリアまで幅広いレパートリーを持ち、アンサンブルからソリストまで多くの演奏会で活躍する。また、オーケストラとの共演も多く、東京交響楽団、大阪交響楽団、アンサンブル金沢、名古屋フィル、九州交響楽団、静岡交響楽団、広島交響楽団、群馬交響楽団、神奈川フィルなどの公演に出演。さまざまな場所にその歌声を提供している。 - 松谷由美
ヴァイオリン松谷由美ヴァイオリン福井県立大野高等学校を経て京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院
音楽研究科修了。 音楽学部賞、第3回KOBE国際学生コンクール特別賞、平成23年度げんでん芸術新人賞、平成28年度福井県文化奨励賞受賞。99年から京都市交響楽団ヴァイオリン奏者。Trio 遊羽穂 (ゆうほ)、越のルビー音楽祭フェスティバル・クァルテット、ファゴットとのDuo Kiitos (キートス)など室内楽にも積極的に取り組む。三塚實、大谷康子、岩淵龍太郎、岸邉百百雄、久合田緑の各氏に師事。福井ジュニア弦楽アンサンブル講師、大野市教育委員なども務める。
演奏曲目
メンデルスゾーン | 交響曲 第4番 イ長調 「イタリア」 作品90より 第1楽章 |
ヴィヴァルディ | ヴァイオリン協奏曲 「春」作品8-1 より 第1楽章 |
グリーグ | 「ペール・ギュント」より アニトラの踊り |
チャイコフスキー | 懐かしい土地の思い出 作品42 より メロディ |
クライスラー | 愛の喜び |
ブラームス | ハンガリー舞曲 第5番 |
アンダーソン | タイプライター |
チェコ民謡 | おお牧場はみどり |
スイス民謡 | おおブレネリ |
オーストラリア民謡 | 調子をそろえてクリック、クリック、クリック |
J. シュトラウスⅡ | トリッチ=トラッチ・ポルカ 作品214 |
会場
チケット
料金 |
全席自由 一般2,000円 高校生以下500円 ・公演予定時間: 約90分(休憩なし) |
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プレイガイド |
石川県立音楽堂チケットボックス TEL 076-232-8632 ショッピングセンターVio インフォメーション TEL 0779-65-5530 |
その他
主催・問合せ等
主催 |
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後援 |
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助成 |