公演スケジュール
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OEK設立30周年記念 能美公演 with 東儀秀樹
第12回能美市ファミリーコンサートOEK設立30周年記念 能美公演 with 東儀秀樹
開催日程
2018年10月21日(日) 開場 14 : 15 開演 15 : 00
出演者
- 松尾葉子
指揮松尾葉子指揮セントラル愛知交響楽団特別客演指揮者。1982年フランスのブザンソン国際指揮者コンクールで女性として史上初、また日本人としては小澤征爾についで2人目の優勝という壮挙により、一躍注目を集める。名古屋生まれ。81年国際ロータリー財団の奨学生としてフランスに留学、パリ・エコールノルマル音楽院指揮科でピエール・デルヴォー氏に師事。83年『若い芽のコンサート』でNHK交響楽団を指揮。2001年ニューヨーク・カーネギーホールにてベートーヴェンの第九を指揮する。平成28年度愛知県芸術文化選奨受賞。
すみだトリフォニーホール・ジュニア・オーケストラの音楽監督を兼任。東京藝術大学指揮科教官を30年間務める。15年4月より愛知県立芸術大学客員教授。アンサンブル・フォルテ指揮者。女声合唱団マドンナ「かきつばた」ディレクター。著者に「指揮者にミューズが微笑んだ」(2003年論創社)、「指揮者、この瞬間」(2008年樹立社)がある。 - 東儀秀樹
雅楽師東儀秀樹雅楽師東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家。父の仕事の関係で幼少期を海外で過ごし、ロック、クラッシック、ジャズ等あらゆるジャンルの音楽を吸収しながら成長した。宮内庁楽部在籍中は、篳篥(ひちりき)を主に、琵琶、太鼓類、歌、舞、チェロを担当。宮中儀式や皇居での雅楽演奏会などに出演する他、海外での公演にも参加、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。
1996年デビューアルバム「東儀秀樹」で脚光を浴び、以後次々とアルバムをリリース。 現在は、他ジャンルの音楽家とのコラボレーションで海外や日本でツアーコンサートを開催するなど、雅楽器の持ち味を生かした独自の表現に情熱を傾ける。CD「日本の歌」「世界の歌」「Hichiriki Christmas」など。2017年8月、ジャズスタンダード、カーペンターズなどのヒットナンバーや東儀秀樹オリジナル曲などを収録した最新アルバム「Hichiriki Café」を発売。 - 坂口昌優
ヴァイオリン坂口昌優ヴァイオリン桐朋学園大学卒業、同大学研究科を経て2008年よりブリュッセル王立音楽院に留学。文化庁新進芸術家海外研修員として研鑽を積み、2011年に帰国。
小澤征爾音楽塾、別府アルゲリッチ音楽祭、アスペン音楽祭、ルツェルン音楽祭など、国内外の音楽祭で演奏。東京文化会館主催「フレッシュ名曲コンサート」、文化庁主催「明日を担う音楽家たち」に出演。2009年、青山音楽記念館バロックザールにてリサイタルを開催する。
第2回北陸新人登竜門オーディションで優秀賞を受賞、第14回アルベルト・クルチ国際ヴァイオリンコンクール(ナポリ)第2位を受賞するなど、国内外のコンクールで入賞。
ソリストとしてはアンサンブル金沢、サンカルロ歌劇場管弦楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、桐朋オーケストラ・アカデミー、バルカン室内管弦楽団他と共に、秋山和慶、天沼裕子、アントン・ガブマイヤー、飯森範親、故岩城宏之、藤岡幸夫、栁澤寿男の各氏と共演。
現在は、日本センチュリー交響楽団などのアシスタントコンサートミストレスとしてオーケストラで客演するほか、石川県立金沢辰巳丘高等学校芸術コース非常勤講師、石川県ジュニア・オーケストラ講師を務め、(一財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティストとして各地で演奏活動を行っている。
能美市合同女声合唱団 合唱
演奏曲目
[東儀秀樹とともに]星に願いを、リベル・タンゴ、ムーン・リヴァー、JUPITER
[合唱団とともに]
落葉松、ずいずいずっころばし
[フランス音楽集]
ビゼー:「アルルの女」第1組曲
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーゾ 作品28
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:「マ・メール・ロア」より
ラヴェル:「クープランの墓」より
会場
チケット
料金 |
S4,500- A3,500- B自由席2,500- 一般発売日:7月29日(タントフレンズ先行:7月28日) |
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プレイガイド |
能美市根上総合文化会館、寺井地区公民館、 辰口福祉会館、石川県立音楽堂チケットボックス 他 |
主催・問合せ等
主催 |
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