公演スケジュール
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PFUクリスマス・チャリティコンサート 2021
心に寄り添う音楽〜チェリスト溝口肇を迎えてPFUクリスマス・チャリティコンサート 2021
開催日程
2021年12月11日(土) 開場 14 : 00 開演 15 : 00
出演者
- 松井慶太
指揮松井慶太指揮1984年青森県八戸市生まれ。3歳よりピアノ、16歳のときピアニストとしてポーランド国立クラクフ交響楽団と共演。2007年、東京音楽大学指揮科卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを故島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子に師事。2006年、韓国で行われたアジア・フィルハーモニック・オーケストラにて指揮をチョン・ミョンフンに師事。2009年、第15回東京国際音楽コンクール入賞・奨励賞受賞。国内外のオーケストラと多数共演。2008~2014年には、N響定期演奏会にてデュトワ、ミョンフン、ルイージ、ソヒエフらのもとで合唱指揮を務め、公演を成功に導く。2017年からはオーケストラ・アンサンブル金沢、伝統芸能&室内オペラシリーズを指揮し、好評を博している。2011年〜2018年東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンス。 - 溝口肇
チェロ、作編曲溝口肇チェロ、作編曲チェリスト・作曲家、プロデューサー。東京芸術大学卒。 23歳の時に自身が起こした自動車事故でムチウチ症となり、その苦しみから逃れるためシンセサイザーで「眠るための音楽」を作曲し始める。その後、自分自身のソロ楽曲として書きためられ、1986年ソニーよりデビュー。以後、クラシック、ポップス、ロックなど幅広いジャンルで活躍。長寿テレビ番組「世界の車窓から」のテーマ曲はあまりにも有名。近年ではロンカーターとの共演も果たす。自身の音楽を「心の覚醒」と位置付け、奏でるチェロの美しさ、ホスピタリティあふれるサウンドは、ジャンルを越えて多くの人を魅了し続け、ミュージックシーンに独自のスタンスを確立している。GRACE MUSIC LABELを主催し、CD制作、ハイレゾ音楽制作を行っている。最新鋭レコーディングにも精通し、ハイレゾ最高峰であるDSDでの制作、配信も精力的に行っている。また、録音技術などに精通していることから、最近ではオーディオ関係の雑誌等に出演することも多く好評を得ている。
演奏曲目
J. S. バッハ | G線上のアリア |
ヴィヴァルディ | 「四季」より冬 〜第2楽章 |
ラヴェル | 亡き王女のためのパヴァーヌ |
ドビュッシー | 亜麻色の髪の乙女 |
サン=サーンス | 白鳥 |
バーバー | 弦楽のためのアダージョ |
マスカーニ | 歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲 |
溝口肇編 | 「ノエルドクラシック」三番目の天使〜クリスマスメドレーⅡ |
溝口肇 | ドラマ「ピュア」メインテーマ |
溝口肇 | ドラマ「天国のKiss」メインテーマ |
溝口肇編 | アニー・ローリー |
溝口肇編 | 広い河の岸辺 |
溝口肇 | あしたへ |
溝口肇 | 世界の車窓から |
会場
石川県立音楽堂 コンサートホール
チケット
料金 |
無料(要申込/会場にて1,000円のチャリティにご協力ください) |
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プレイガイド | コンサートの詳細、チケットのお申し込みはこちら(PFUウェブサイトへ) |
主催・問合せ等
主催 |
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後援 |
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