オーケストラ・アンサンブル金沢

鹿児島生まれ。鹿児島ラ・サール中学校・高等学校、東京芸術大学を卒業、同大学院修了。その後、ハンガリー国立歌劇場にて研鑽を積む。指揮を小林研一郎、高階正光、コヴァーチ・ヤーノシュの各氏に師事。 2007年ロブロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位、2009年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで第6位入賞。2010年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールでは審査員特別賞を受賞。 これまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、ほかを指揮し、客演を重ねる。2011年より毎年霧島国際音楽祭に登場している。2012年、2015年にはクロアチア放送交響楽団の定期公演（ザグレブ）に出演、また2019年にはゲデレー交響楽団（ハンガリー）に客演し、好評を博した。

オフィシャル・ホームページ：http://www.hikaru-ebihara.jp/

声だけで魅せる唯一無二のコーラス・エンターテイメント・グループとして2002年にメジャーデビュー。2011年より新宿「うたごえ喫茶ともしび」に通い始め、これまでに「うたごえ喫茶アルバム」シリーズを「ともしび」の監修のもと5作発売。オリジナル曲「花が咲く日は」が、「ともしび」の年間リクエスト・ランキングにおいて2年連続1位を獲得し話題となった。また、ボニージャックス、由紀さおり、川中美幸のコンサートにもゲスト出演。近年はディズニー映画「ライオンキング」プレミアム吹き替え版へのコーラス参加や、テレビの音楽番組にも多数出演。日本武道館で一万人の大合唱祭を行うという目標を掲げ、全国各地でコンサートを開催してる。2022年両A面シングル「別れの曲」「列車に乗ろうよ」をリリース。BS朝日「人生、歌がある」（毎週土曜19時〜）レギュラー出演中。童謡100周年の2018年からは小田原童謡大使に任命されている。