公演スケジュール
THU
埼玉公演
能登半島地震 復興応援コンサート埼玉公演
開催日程
2025年02月27日(木) 開場 18 : 15 開演 19 : 00
出演者
- 松井慶太
OEKコンダクター松井慶太OEKコンダクター3歳よりピアノを学び、16歳でピアニストとしてポーランド国立クラクフ交響楽団と共演。東京音楽大学指揮科を卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを故島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子に師事。2009年第15回東京国際音楽コンクール入賞・奨励賞受賞。これまでにライプツィヒ交響楽団、プラハ交響楽団室内オーケストラ、ドナウ交響楽団、東京シティ・フィル、日フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪響、九響、京響、群響、札響、セントラル愛知響、仙フィル、名フィル、山響等を指揮。2008~2014年には、N響定期演奏会にてデュトワ、ミョンフン、ルイージ、ソヒエフらのもとで合唱指揮を務め、公演を成功に導いた。2011年〜2018年東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンス。2022年9月よりOEKコンダクター。2023年4月より東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)特任講師。 - 小松亮太
バンドネオン小松亮太バンドネオン98年のCDデビュー以降、ソニーミュージックより25枚以上のアルバムを制作。「ライブ・イン・TOKYO〜2002」はアルゼンチンで高く評価され、アルゼンチン音楽家組合、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された。08年アストル・ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」を東京オペラシティで日本初演。13年ピアソラの「ブエノスアイレスのマリア」をピアソラ元夫人の歌手アメリータ・バルタールと共演。またカーネギーホールやアルゼンチン・ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。活動はタンゴ界にとどまらず、ミシェル・ルグラン、上妻宏光、葉加瀬太郎、宮沢和史、イ・ムジチ合奏団、NHK交響楽団ほか数多くのアーティストと共演。作曲活動も旺盛で、テレビドラマや映画にも多数楽曲を提供している。21年には430ページに及ぶ書籍「タンゴの真実」(旬報社)を上梓。2021年よりラジオ番組「小松亮太の音楽世界旅行」の司会進行も務めている。洗足学園音楽大学客員教授。 - 原田勇雅
バリトン原田勇雅バリトン埼玉県出身。東京藝術大学及び、同大学院修了。博士号取得。アメリカやドイツで研修後、文化庁在外研修員として渡伊、イタリア国立パルマ音楽院を首席修了。全日本学生音楽コンクール、イタリア声楽コンコルソ、伊モンテカティーニ国際声楽コンクール、ローマ国際コンクール各第1位、友愛ドイツリートコンクール第3位、日本放送協会賞、三菱地所賞、下總皖一音楽賞等受賞。皇室御前演奏、文化庁公演、全国共同制作オペラなどに出演のほか、プロ野球開幕戦国歌独唱、学校公演、合唱指導、ラジオパーソナリティなど活動は多岐にわたる。音楽祭やオペラなどOEKとの共演も多く、北陸を愛するバリトン。熊谷少年少女合唱団音楽監督。埼玉純真短期大学客員教授。日本声楽アカデミー会員。二期会会員。 - 中川 優芽花
ピアノ中川 優芽花ピアノドイツに生まれ育った日本人ピアニスト。2021年、スイスで開催された権威あるクララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝、および聴衆賞ほかも併せて受賞した。またデュッセルドルフで開催されたロベルト・シューマン国際コンクール(2019)、およびイェネ=タカーチ国際コンクール(2018)でも優勝しており、2014年にはワイマールで開催された「若いピアニストのためのフランツ・リスト国際コンクール」では第2位を受賞。2022年3月の来日リサイタルは大絶賛を浴び、以後国内外のオケと共演を重ねている。
演奏曲目
池辺 普一郎 | 祈り、そして光 |
モーツァルト | ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 k.271「ジュノム」 |
ピアソラ | オブリビオン、リベルタンゴ 越谷達之助 |
シューベルト | 魔王 |
菅野よう子 | 花は咲く ほか |
会場
チケット
料金 |
全席自由3,000円 高校生以下1,000円 ・未就学児入場不可 ・公演予定時間: 約100分 |
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プレイガイド |
チケットぴあ (Pコード: 287799) ローソンチケット (Lコード: 31523) |
主催・問合せ等
主催 |
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